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どこかで半分失くしたら 役には立たないものがある
2025.05.10,Sat
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2012.02.06,Mon
ごめん <公式サイト>(「works」内)

小学6年生の七尾聖市(あだ名“セイ”)が、“精”通し、“性”に目覚め、“成”長する記録映画なのだ。お湯の中を漂うアレはよく映倫を通ったものだ。



冒頭から、夜の学校で竹刀を振り回すシーンが(主人公は剣道部)、性を暗示してて、こうゆう隠しアイテム的映像が愉快。こういう演出のために作者は主人公を剣道部にしたのだろう。

しかしオシルという表現はどこかの方言なのか。映画の舞台の大阪に長年住んでるけど聞いたことない。

この映画は主人公役の久野雅弘のために作られたといっても過言ではない。どこか浮世離れした喋り方と、オトナなのかコドモなのかわからない能面のような豊かな表情がとっても魅力。その道では、かなりのアイドルのご様子。

元少年男子に超おすすめ。

ごめんのポスター
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自己紹介:大阪在住。デザイン関係の仕事をしています。iMac愛用。携帯はINFOBAR C01 nishikigoi。断然ネコ派。愛猫をなくして7年。現在ネコなし生活。熱帯魚はずっといる。いまは小さいやつら。読書は森見登美彦と原田宗典と村上春樹。たばこをやめて8年。毎朝コーヒーを飲む。なにはなくとも一杯のコーヒー。ピクチャーロジックの第2管理人。(2015年8月現在)
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