きょうの音楽 #386

AXIA -かなしいことり- / 斉藤由貴



わたしのために争わないで、っていう強烈な歌もあったけど、これもアイドルの歌としては衝撃だよね〜。とんでも8分でごじゃります。でもホントはそんな奔放さにあこがれる。

そういえば斉藤由貴主演の昼ドラ「我が輩は主婦である」はおもしろかったな〜。続編はないのかな〜。

ドラマといえば今期のテレビドラマはひとつも見たいものがなかったけど、風間くん（役名に見覚えが！とても親近感。）が出るのでとりあえず見た「それでも、生きてゆく」がビックリするくらいよかったので続きも見ることにする。で、ちょっとしたギモンで、同じドラマなのに演出家が複数いるのはなぜなんだろう。このドラマも演出家が3人体制になってる。まさかワークシェアじゃあるまいし、複数いる理由がわからないです。ま、見る側としてはバラツキがなくてクオリティが落ちなければ問題ないのですが。

ビックリするくらいよかったといえば、先週終わってしまった「鈴木先生」というドラマですが、チャンネルをいじってて偶然見つけたのが6話目あたりで、画面から発する特殊なオーラがプンプンでした。＜ネオ円谷映画＞というキャッチコピーを勝手に今つけましたが、学園ドラマなのにあり得ない異彩ぶり。生徒の芝居がハンパなく真に迫るもので（それも全員が全員）、たぶん演出家の賜物なのでしょうが生徒たちの意気込みというか肝の据わり方が次元がちがうくらい差し迫ってる。見てて怖くなるくらいに。そんな「鈴木先生」がBSジャパンで先週から放送開始しています。第1話は見逃したので2話から見ることにしよう。

AXIA
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