きょうの音楽 #1007 季節 / Polaris

昨日から坂田くんのドラム漬け。トコタカトコタカ、口ずさんでドラムのおかずを考えてたりしてたのしい。ドラムを叩きたい衝動が発動。カラオケ屋の一室にドラムを設置してくれないだろか。通いますよ。

ポラリスのドラムは坂田くんだったのか、いまさら。

ポラリスって、シリーズになっている動物の油絵のジャケットでとても気になってたけど、結局は縁がなく聞かずじまい。YouTubeのおかげでいろいろ聞くことができるようになって、ふむふむこうゆうかんじかと納得。

坂田くんのドラムは鼻歌のように気楽。頭も手首もやわらかく、リスナーに緊張感を与えない。これって、ものすごいことだと想像する。卓越した職人の所作が誰にでもできそうと思わせるけど実はとんでもなく難しいってことに似てる。正確に叩けてるかを競ってる次元ではないのだ。

スネアの音が最高。エコーのかえり具合とか、タイトになり過ぎない絶妙なタイミングとか。スネアの音だけで酔える。


いろんなアルバムジャケット。太筆の油絵がすき。





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こんなのも。ドラムソロが昂ぶる。