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どこかで半分失くしたら 役には立たないものがある
2025.05.13,Tue
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2010.10.31,Sun
ダイ・ハード4.0公式サイト

ブルース・ウィリスがサイバーテロと戦う、12年ぶりのダイ・ハード。シリーズ4作目。2007年。

シンプルに楽しめばいい。余計な推察もいりません、複雑な人間関係もありません。久しぶりのドッキドキする映画。アドレナリンが染み出る感じ。めっちゃオモシロイ! 超おすすめ。

余談。
日本語吹き替えで見ていましたが、悪者のボスの声が東地宏樹さんだった。たまたまですが今見てるプリズンブレイクの主役(いい人)のマイケルの声の人だった。いい人のはずのマイケル(声だけ)が全米を標的にしたサイバーテロを起こしてるのがヘンだった。マイケル、どうしちゃったの〜。
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2010.09.29,Wed
大阪ハムレット公式サイト

森下裕美の漫画「大阪ハムレット」が原作。2008年。

「誰の子でもええやん」っていうセリフが強く胸に残った。このセリフが聞けただけで観てよかった。自分(自分たち)だけよければいい風潮というか無知さに、やわらかく立ちはだかるメッセージを感じた。誰の子でもええやん、ここに生まれてきたんやから面倒みる。それだけや。ここにその子がおるということは自分と関係があるっちゅうことや。同じ地球に住んでるということは自分と関係があるっちゅうことや。
2010.09.15,Wed
しゃべれども、しゃべれども公式サイト

国分太一演じる二つ目の落語家のもとに話したい人、話せない人が集まって落語教室が始った…。2007年。

映画自体は可もなく不可もなく、それなりに楽しめた。松重豊のおかげで、つまらない映画にならずにすみました。なんか、画(え)が説明のしすぎでダレました。キレがなかったなあ。かといって、ゆる〜い雰囲気を目指したようにも思えないのですが。

そんな単調なムードの中、子役の森永悠希が話す落語にビックリ仰天、これは最高におもしろい! 桂枝雀の落語を見て感動し落語をはじめた小学生の役ですが、そのしぐさ、語り口、表情、全部が、子ども店長ならぬ「子ども枝雀」にしか見えません。完コピです。この5分のシーンだけハードディスクから消せないぼくがいる。何度も見たい。
2010.08.29,Sun
しんぼる公式サイト

松本人志監督の第2作。2009年。

どうしましょう、感想が書けません。ストーリーに触れてしまうと楽しみが半減してしまうと思われます。 それでもどんな感じのストーリーかと聞かれたら、やっぱり「見て」としか言えません、ごめん。「そう来たか」というちっちゃい感動がこの映画のポイントだと思うのですよ。

クスクスと笑えました。CGが美しく処理されていました。
2010.08.27,Fri
全然大丈夫公式サイト

TBSで放送中の「うぬぼれ刑事」(なんだか視聴率が悪いらしいけど、最高に面白いよ)の超エリート刑事役(顔と役どころのギャップがたまらない)でも絶好調の荒川良々の初主演作品。2008年。

キャッチコピーの「憩いまくりたい人々に贈る、恋のゆる騒ぎムービー」がズバリでした。まさにそんなふうに楽しい映画でした。笑いのツボ、間も好き。

荒川良々のファンにとっては堪らなくホッコリ感が満載で、良々の「憩うのオレは!憩いまくりたいの!」という台詞が相当キタ。怪獣やお化けのカラダで顔だけが良々(真顔)のフィギュアが出来良すぎ。売っていたら速攻で買いたいところ。

木村佳乃のダメ人間ぷりが非常にオモシロイ。いままで見たことない木村佳乃でした。ティッシュケースが開けられない木村佳乃、サイコー。

ぼくは「癒し」ということばが大嫌いなのですが、世の中のすべての「癒し」が「憩い」に変わればいいと思います。「憩イスト」という肩書きも広がればうれしいです。
読書中
三つ目がとおる / 手塚治虫
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★どんな話なのか、いままで知らなかった。
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プロフィール
HN:magoani
性別:男性
趣味:ウクレレ
自己紹介:大阪在住。デザイン関係の仕事をしています。iMac愛用。携帯はINFOBAR C01 nishikigoi。断然ネコ派。愛猫をなくして7年。現在ネコなし生活。熱帯魚はずっといる。いまは小さいやつら。読書は森見登美彦と原田宗典と村上春樹。たばこをやめて8年。毎朝コーヒーを飲む。なにはなくとも一杯のコーヒー。ピクチャーロジックの第2管理人。(2015年8月現在)
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